OITA日本百選 家族で楽しむ、こだわりの秋
2022年10月14日
ご存知でしたか？私たちのふるさと大分には
日本百選に選ばれるほどの宝物が、い〜っぱいあるんです！
この秋のレジャープランにお役立てください！
おすすめの紅葉スポット
絶景 紅葉100選
※ぴあレジャーグループが選定
深耶馬溪（中津市）
耶馬渓の紅葉といえば、深耶馬渓の一目八景が有名。九州を代表する名所で、周辺市町に及ぶ広大なエリアには巨石や奇岩が多く、日本三大奇勝とも呼ばれます。裏耶馬渓の紅葉名所は「伊福の景」と呼ばれ「猿の飛岩」が名所です。いずれも奇岩と紅葉が織りなす思わず息をのむ絶景です。
地域の活性化に貢献している歴史公園
日本の歴史公園100選
※都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会が選定
臼杵公園（臼杵市）
臼杵公園は永禄5年（1562年）にキリシタン大名大友宗麟により臼杵湾に浮かぶ丹生島に築かれた臼杵城の城址を整備したもので、江戸時代は稲葉家が治める臼杵藩五万石の城としての歴史があります。現在は埋立により陸続きとなり、春は約1,000本の桜の名所としても有名です。
温泉療法医がすすめる
温泉名湯百選
※NPO法人「健康と温泉フォーラム」が選定
由布院温泉（由布市）
由布市には大きく由布院・湯平・塚原の三つの温泉地があり、湯平は胃腸の湯、塚原は皮膚病によく効く温泉として知られています。由布院は奥別府、九州の南軽井沢とも呼ばれ、自然と人間がひとつに溶け合い、みずみずしい「健康を創造する町づくり」を町ぐるみで目指している温泉郷です。
健康、そして保養に日本の森林を活用しよう
森林浴の森百選
※林野庁が選定
両子寺遊歩道（国東市）
六郷満山の総持院として、江戸時代より全山を統括していた両子寺。石段の前に立つ石像仁王は国東半島最大級の大迫力。その広大な境内から奥の院に続く道のりには、鮮やかに美しく染まった紅葉が人々を優しく包み込んでくれます。
歴史的な由緒のある神社
日本神社100選
※秋田書店より発売された臼田甚五郎監修「日本神社百選」
宇佐神宮（宇佐市）
宇佐神宮は全国に4万社ほどある八幡様の総本宮です。国宝や重要文化財などの建造物が数多く、年間で約150万人が訪れます。境内には、神秘的なパワースポットも多く、家族旅の目的地としても人気です。縁起のいい御利益スポットや、夫婦石、ハート型の装飾
も探してみましょう。
夕陽という天然の観光資源がもたらす景観
日本の夕陽百選
※NPO「日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」が選定
真玉海岸（真玉町）
水平線に沈む夕陽を見ることができる県内でも希少な真玉海岸。干潟は最大約五百メートルで、波によってつくられる大きな「波跡」と、風がもたらす小さな「風紋」の砂漣が特徴。夕暮れは、砂漣の模様が浮き上がり、海水が残っている部分が夕陽の茜色を反射し、幻想的な景観が現れます。
歴史的・文化的な観点から価値の高いとされる漁村に関する文化財
未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選
※水産庁が選定
保戸島集落（津久見市）
津久見市、豊後水道に浮かぶ保土島は明治から昭和にかけてマグロ漁業基地として発展した全国有数の漁港。保土島集落は、斜面に連なるコンクリート造の家々が織り成すエキゾチックな景観を成し、まるで迷路に誘い込むかの細い路地も美しい地中海の港町に似ています。
名城と呼ぶにふさわしい城
日本名城百選
※財団法人日本城郭協会が選定
岡城（竹田市）
石垣の曲線美が見応えある全国屈指のスケールを誇る山城です。有名な唱歌『荒城の月』は瀧廉太郎が幼少期に慣れ親しんだこの岡城をイメージに作曲したと言われています。春の桜、秋の紅葉、阿蘇くじゅう連山の景観も圧巻です。
観光名所や、実際に独特の彩豊かな香り
かおり風景100選
※環境省が選定
くじゅう四季の草原、野焼きのかおり（久住町、九重町）
阿蘇くじゅう国立公園の大自然の中、春・夏はミヤマキリシマをはじめ、四季折々の花々や草木の爽やかな香りを山々をわたる風が運び、秋になると、牧草の干草の香りが高原を包みます。また、草原保全のために市民がボランティアで参加する野焼きは、早春の風物詩となっています。
目にした人々に感動をもたらすような景観
夜景100 選
※非営利団体「夜景100選事務局」が選定
十文字原展望台（別府市）
別府市内にある明礬温泉から、少し登った高台にある十文字原高原。別府湾を見晴らす場所に展望台があり、別府市から大分市、国東、四国まで展望できます。絶好の眺望を誇るこの場所は、宝石のように輝く大分県随一の夜景スポットです。
地域の住民に緑や憩いの場を提供する公園
日本の都市公園百選
※社団法人「日本公園緑地協会」が選定
高尾山自然公園（大分市）
大分市の横尾にある県営の都市公園。明野団地の近隣に位置する面積約60haの広さ誇り、1986年（昭和61年）に完成しました。園内には、高尾山（標高128m）と3つの池があり、芝生広場、どんぐりの森、ピクニック広場キャンプ場、郷土植物園、自然歩道、ゲートボール場等の施設が整備され、市民の憩いの場、レジャーの場として親しまれています。
歴史が古く、また知名度の高い百景
日本百景
※新聞社が選定
久住高原（竹田市）
久住高原は、阿蘇くじゅう国立公園に位置する竹田市久住町に広がる広大な高原。数百年にわたり行われている春先に行われる「野焼き」によって美しい草原が保たれています。コテージなどの宿泊施設や、キャンプ場、温泉地、観光牧場や展望台などが点在。また、新鮮なミルクや野菜、旬の食材も魅力です。
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