千客万来、大入(おおいり)の里 佐伯市大入島
2016年10月1日
【大入島】
千客万来、大入(おおいり)の里
佐伯市大入島
大好評の“おおいた島巡り”
vol.4は佐伯市の大入島です。
潮風と太陽がいっぱいの島で
思いっきり遊んで見ませんか!
やっと熱い夏が終わろうと
しています。
豊後水道に面した佐伯湾に浮かぶ、
「おおいり島」とも読める
なんとも縁起の良い名前の島です。
特産のちりめん、いりこを
はじめとする豊かな海の幸・山の幸、
そして、人情味あふれる島の人々が
皆さんをお迎えします、ぜひ一度
来てください。
サイクリングで島を一周できますよ。
海人夏館(あまなつかん)では
最大の「売り」はなんと言っても
『豊かな自然』。釣りが好きな方は
特にオススメです!
映画「釣りバカ日誌」でも
佐伯の海が舞台になった様に
ここは海の幸が豊富なんですよ!
オープンカフェで
海風を感じながら・・・。
食彩館でお食事.
そして食べ終わった後は、
コーヒーを一杯!外のベンチに
腰掛けてゆっくり味わう。
吹き抜ける海風が心地よく、
まったり出来ますよ。
食彩館では、大入島名物の
ゴマだしを自分の手で作る、
『ゴマだし体験』を行っています。
自分たちで作ったゴマだしは、
買って食べるものとまた違った
おいしさが味わえます。
ぜひ体験を!
食彩館の前には
カンガルー公園があるよ!
オーストラリア、グラッドストン市
との友好の証として
オープンした広場です。
広場内にはグラッドストン市の
彫刻家ポール・アダムソン氏の
手によるブロンズ像
「寝そべるカンガルー像」や、
アボリジニーアートが描かれた
トーテムポール、オーストラリアの
木々がみなさんをお待ちしています。
神の井とは、神武天皇が東征の
途中飲水を求めて、日向泊の
海岸に立ち寄りました。
けれどここには谷川も泉も
なかったのです。そこで天皇が
持っていた折弓を突き立てて
「水よ、い出よ」というと、
清らかな水がこんこんと
湧き出しました。
あくる朝の船出の際、浦人たちは
感謝をこめた焚火で航海の無事を
祈ったそうです。
海岸のすぐそばで、今でも
真水が湧いていますよ!
佐伯市地域振興部地域振興課
〒876-8585
大分県佐伯市中村南町1番1号
●食彩館
TEL0972-23-2535
●海人夏館
TEL0972-23-1584
http://park.geocities.jp/oiri_shima/
【大入島】